ゲートで仕切る、愛犬が安全で暮らしやすい部屋づくり

室内で犬を飼う場合、人と犬のエリアを分けることはとても大切です。
犬の行動範囲を限定することで、愛犬の安全を守ることに繋がります。
お部屋の環境を見直してみて、以下のような危険がある場合は、ゲートを設置してワンちゃんの行動範囲を仕切るようにしましょう。

お部屋に潜む、ワンちゃんの危険ポイント

玄関まで自由に行ける
玄関までワンちゃんが行ける状態では、来客や宅配便などのタイミングで、空いたドアから外に飛び出してしまう危険があります。
万が一の事故を防ぐために、玄関の手前にゲートを設けるか、ワンちゃんがいるお部屋と廊下の間にゲートを設置するとよいでしょう。

階段の行き来ができる
ワンちゃんが階段を自由に昇り降りできるようになっているのは、事故につながりやすい危険な環境と言えます。
足を滑らせて転げ落ちては骨折などの心配がありますし、足腰が弱ってくるシニア犬ではその危険が何倍にもなります。
日頃から階段の昇り降りが自由にできないように、階段の手前にゲートを作るとよいでしょう。

キッチンに入ることができる
ワンちゃんがキッチンに入る事ができると、拾い食いをしてしまう危険があります。
万が一、犬が食べてはいけないものを食べてしまった場合、命にかかわる危険があります。
愛犬の安全のためにも、キッチンには立ち入らせないようにしておくとよいでしょう。

愛犬を守るためのおすすめゲート

スマートゲイト
家の中で、愛犬の行動範囲を仕切り、しっかりと安全を守ることができます。
前後どちらにドアを開くことができ、どこにも取り付け可能。設置はネジを回すだけで取り付けはとっても簡単、壁を傷つけることはありません。
足元はステップカバー付きで、つまずきを軽減し怪我を予防します。
しっかり手動ロックでドアを固定し、力の強いワンちゃんがうっかり突破してしまうこともありません。
別売りのオプションパネルを使えば、最大187cmまでの幅のゲートを作ることができます。

 
ついたてゲート
ゲートを常時使いたくないけれど、必要に応じて設置したい場合におすすめです。
仕切りたい箇所に置くだけの簡易タイプで、形が変えられるのでさまざまな場所に使えます。
使わない時は折りたため、コンパクトに収納が可能。
部屋のコーナーに置けば、簡易サークルとしても使うことができます。

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