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犬の吐血・喀血で疑われる病気 | ペロット

犬の吐血・喀血で疑われる病気

犬が血を吐く状況は大きく2つにわかれます。
肺や気管支などの呼吸器系から出血し、咳と一緒に血を吐く事を喀血(かっけつ)といいます。
口の中や喉、食道、イヤ十二指腸などの消化器系から出血して血をはく事を吐血(とけつ)といいます。

喀血とは

喀血で吐き出される血は鮮やかな赤で、血液に泡が混じっているケースが多くあります。
猫の場合、犬の咳に比べてわかりづらく、吐き出した血を飲み込んでしまう事が多いので、猫の喀血は犬に比べて気づきにくいと言えます。
喀血は、誤飲で異物が気道内に入ってしまったり、事故や喧嘩で気管や肺が損傷して出血した場合に見られます。
また、気管支や肺、心臓などの病気や腫瘍、血液の病気でも起こる事があります。

喀血を伴う主な病気や原因は、犬糸状虫症、心不全による肺水腫、重度の呼吸器系疾患、血小板減少症、播種性血管内凝固、血友病、咽頭・気管・肺の腫瘍、胸部の外傷、異物の誤飲、激しい咳などがあります。

吐血とは

胃や十二指腸からの出血の場合、血は黒ずんだ色をしています。また、吐血がある場合、便にも血が混じり黒いものが出る事があります。
(口の中や喉など、上部の消化器から出血した場合は黒ずんでいません。)
吐血が起こる主な病気や原因は、口の中や喉からの出血、食道や胃の病気・炎症、口の中や食道、胃の腫瘍、血小板減少症、播種性血管内凝固、血友病などがあります。

血を吐いたら

出血を確認する

犬や猫は血を吐いても飲み込んでしまう事が多く、出血を見つけにくいケースがほとんどです。
激しい咳をした後や喀血が疑われる場合、無理のない範囲で口の中を確認し、口腔内に血液が付着していないか確認します。

状況を確認する

どのような状況で血を吐いたのか確認します。
突然吐いたのか、回数は1回だけか、繰り返し吐いたか、複数回なら何回か記録しておき、診察の際にしっかり伝えられるようにします。
咳と共に吐いた場合は、咳の強さや頻度、呼吸数や状態、粘膜の色やチアノーゼが出ていないか確認します。
⇒チアノーゼとは

血を吐く前の状況

血を吐く前に、吐き気や痛み、咳、鼻血などがあったか確認します。
異物を誤飲した可能性はないか、これまで呼吸器や心臓、消化器の病気などの診断をされていないか持病との繋がりも考えます。

吐いた血液の状態を見る

吐いた血液の量や色はどうか確認します。色や状態によって、喀血か吐血かある程度判断できます。
また、血液以外の混入物がないか確認します。

血を吐いた後の状況

出血量が多く、激しく咳き込んでいたり、呼吸困難、チアノーゼなどの症状が見られたら命に関わる可能性があります。
なるべく早く獣医師の診断と診療を受けるようにしてください。

喀血・吐血のケア

安静にして呼吸を楽にする

血を吐いてしまったらまず安静にし、吐いたものを拭こうとして無理矢理口を開けたり、呼吸を苦しくさせたり興奮させないように気をつけてください。
首輪やハーネス、服をつけている場合は外し、楽に呼吸ができるようにします。
喀血や吐血が続いている時は、吐いたものを飲んでしまわないように頭を下に向けます。
仰向けに抱いたり寝かせると呼吸が圧迫され、吐いたものを誤飲する危険性があるので注意してください。

意識、呼吸、心拍の確認

意識の程度を確認します・
意識がない場合、呼吸や心拍の有無を確認し、すぐに獣医師に連絡して指示を仰ぎ動物病院に連れて行きます。

胸部を冷やす

喀血の場合、病院に着くまでの間、氷嚢やアイスまくらなどの体を冷やせるものをタオルに包んで、胸や首にあてます。
冷やすことで血管が収縮し、炎症や出血を抑えられます。

 

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