犬が下痢・便秘のときの食事の注意

犬は、さまざまな理由でお腹の調子を壊します。
例えば、環境の変化や不安などストレスが原因の下痢や便秘は比較的起こりやすいものです。
大きな病気でなく一時的ならすぐに病院に行く必要はありませんが、下痢や便秘の間に気をつけたい食事の注意点を知っておきましょう。

下痢のとき

下痢のときは、脱水症状になるのを防ぐために、水をこまめに飲ませるようにします。
固形物は食べさせずに、12時間ほど絶食させ、ご飯を与えるときは繊維質が多いものや脂肪が少ない鶏のささみを与えて様子を見ます。
下痢のうんちがいつまでも止まらない場合や嘔吐を伴うときは、大きな病気が疑われるので獣医さんに診せるようにします。
子犬の下痢は、様子を見る前に念のため早めに病院に連れていきましょう。

→犬・猫の下痢の原因を知ろう

便秘のとき

なるべく繊維質のものを食べさせて様子を見ましょう。
芋類や野菜を多めにし、マーガリンなどの脂肪分を少量混ぜても効果的です。
ドライフードも、繊維質が多めに配合されているものを選んで与えます。
水分も十分にとらせ、散歩などの運動もしっかりと行いましょう。
食べ物、飲水、運動をしてもうんちが出なかったり、出そうとしてもなかなか出ないようなときは、獣医師さんに診せて診断を仰ぎましょう。

→犬・猫の便秘のケアに、腸内環境を整えよう

 

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