食欲低下の原因は食べにくさ?姿勢を改善して、健康な食生活にしよう

食事は生きることの基本であり、元気な生活と健康維持を左右する重要な習慣です。
愛犬の食が細かったり、進んで食べたがらない時は、ご飯の食べにくさが原因となっている場合があります。
ご飯の状態と環境を見直し、ワンちゃんが食べる時に快適な姿勢を作ってあげることで、食欲の促進を促すことができます。

頭が下がって食べにくい

フードのトレイを床に置くことで、ワンちゃんが前足でふんばり、頭をかなり下げて食べる姿勢となります。
これは首や足腰に負担がかかり、食べ物を飲み込みづらい状態です。
シニア犬の場合、若いワンちゃんよりもふんばりがきかず、首を下げて食べる姿勢がもっと辛くなってしまいます。
普段から食が進まない子や、ご飯を食べにくそうにしているシニア犬の場合、ご飯のトレイの位置や角度を調節して食べやすくしてあげましょう。

理想の高さと角度で食欲を引き出そう

ワンちゃんが食べやすい高さにトレイを調節できるグッズがおすすめです。
高い位置にトレイがくることでご飯がよく見え、香りや温かさも感じやすくなります。
割れにくい素材でできているので、ワンちゃんが倒してしまっても壊れにくく安心です。

愛犬がこのような状態であれば、ご飯の高さを調節するスタンドを使ってみましょう。
・食欲が少ない、湧かない
・食べこぼしが多い
・食べ残しが多い、トレイの隅のフードを食べ切らない
・フードに口元が届かない
・鼻が曲がるまで押し付けて食べている

おすすめのグッズ

ルルパスタンド
高さ調節が簡単で、愛犬の食欲の湧く工夫がしてあります。
理想の高さに調節でき、ワンちゃんが集中してご飯が食べられます。
ご飯が上手に食べられなくなってしまった高齢犬にもオススメ。
売り上げの一部が里親探しなどに取り組む団体に寄付されます。

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